早期教育の失敗から学ぶ正しい幼児教育?ベビーパークをお勧めする3つの訳とは (PR)

「あれ?うちの子の反抗期キツイな・・・。」
「わが子はもっと出来ると思っていたのに・・・。」
こう思っているお父さん・お母さんは実はちまたに溢れています。
本当はわが子の才能を伸ばしてあげたい!という純粋な気持ちがあったのに、なぜか子どもは思っていたように育っていない・・・。
この原因はなんでしょう?
実はこうならない方法が0歳から3歳までの教育にあるって知ってましたか?
こういった事の原因や解決は「正しい幼児教育」にあります。
「子どもの力を最大限に伸ばしたい!」
「わが子を素直な子に育てたい」
という方はぜひ参考にしてくださいね!
もくじ
幼児教育の失敗例とは?「早期教育」が子どもをダメにさせてしまう!
さて、最近では「天才児を育てるための幼稚園」とか「幼いころからIQ150以上!!」といったことをテレビや雑誌などでよく聞きませんか?
私も興味津々で天才児を育てるための幼稚園の特集を見ていました。
その中の「天才児」と呼ばれていた子たちには、こんな特徴がありました。
- 高い跳び箱を園児なのに飛ぶことが出来る
- 計算が早くできる
- 目隠しされても楽器が弾ける
- 暗記力が素晴らしく長い文章をすらすら暗唱できる
・・・などなど。
確かに、幼稚園児と言えば3歳~6歳の小さな子どもたち。
その子たちが大人顔負けの能力を発揮する光景は驚くべきものでした。
でもその一方で、横にいる先生たちの厳しいお叱りの言葉や暴言ともとれる大きな声・・・。
正直「これが天才児の育て方?」と疑問に思ってしまいました。
親はだれしも、わが子が幸せになってほしいと思っています。
だからこそ、自分(親)が出来なかったことや苦労をしたことを、子どもには早くから習得させたいと思ってしまいがちです。
そんな時に幼児教室に通うお子さんがすごく高い跳び箱を飛んでいる!二桁の計算も暗算で出来る!文字がスラスラ読める!・・・など、すごいところを見せられると魅了されてしまう・・・と言う気持ち、とてもよく分かります。
でもそれは真の子どもの幸せにつながるとは言えないのでは?とも思います。
高い跳び箱を跳べるようになった子どもは、確かに自尊心は育ち、自信を付けているかもしれません。
計算が早くできて褒められるから、嬉しくなるのも分かります。
でも、人生の中で跳び箱をすることなど、小学校や中学校の体育の授業だけ。
計算も今やパソコンを使えば正確に一瞬で出来る時代です。
いくら高い跳び箱が跳べるからといって、計算が出来るからとそれで人生が決まるわけでもないし、幸せな人生が送れるわけではないと思うのです。
実は間違った早期教育がキレやすい子を作ったり、やる気のない子を作ってしまう危険をはらんでいるんです!
なぜなら、教え込みスタイルの教育は「自分で考えることのできる子」を育てるのではなく、「大人にとって便利な子」を育てているだけだからです。
これではいつの間にか、抑制されてきた子どものエネルギーが、「楽しい」と思えなくなった子どもの心が思っていない方向に進んでしまうのは目に見えています。
大切なのは「私が愛されている」という自己肯定感をはぐくみ、「これが楽しい!」という気持ちを大切にし、子ども自身で考える「思考力」を育ててあげることだと思います。
失敗例その2 早期教育を行わなかった場合の実例
さて早期教育の失敗例を読まれた方は、早期教育は必要ないのでは?と思われるかもしれませんね。
ですが、もし幼児教育を行わなかった場合こんなこともあるんです。
先日友人と久しぶりに会って話をしていました。
友人には小学生になるお子さんが2人います。
その友人の悩みが、小学4年生になるお兄ちゃんがイマイチ何事もやる気がない。
親の自分も子どもが何が得意で何が好きじゃないのかも分からない。
塾に行かせようかとも考えているが、塾に行かせても成果が出るのか分からないので迷っている。
・・・と言った事でした。
友人は早く結婚したこともあり、特にお子さん達は幼児教育などはしていません。
私が思った事は、「子どもが好きなことや得意なことが分からないのは、とってももったいないな!」という事でした。
決していい加減に育児をしているのでは無いと思いますが、親ならやはり子どもの才能の「咲き時」が分かる方が良いですよね!
もし正しい「幼児教育」を行っていれば、お子さん自身も好きなことを見つけていて、親もそれを理解できる環境になっているのではないか、と思います。
子どもが「なぜ?」「どうして?」を発揮し始めたら、才能の芽が出始めるチャンス!とも取れますし、その瞬間瞬間をとらえられる親になるためには子どもとしっかり接する事が大切なのだと思います。
大好き!なことを見つけてあげられる環境を作れるのも、正しい幼児教育を行っているメリットだと思います。
早期教育vs英才教育?正しい幼児教育とは?
本当に大切なことは「考える力を育てること」
子どもが出来てからはこんな風に思うようになりました。
・子ども達の能力は確かにすごい。でもこれは、先生や大人が「やりなさい」と言ったことを素直にやらされているだけでは?
・子ども達の能力を高めるというよりは、大人たちの「こうあるべき」と言った理想を押し付けられているだけでは?
・これはただの「お勉強の先取り」なのでは??
・本当は子どもたちもやりたいことがあると思うし、言いたいこともあるのでは?
大切なのは子ども達が自分自身で考えて行動できる力を育てることではないのか??
本当に賢い子とは、自分の思考や創造力を実行に移していける力を持っている子のことを言うのでは?
と思いました。
そして少なくとも、わが子は自分で考えて行動できる力を持った、そんな子に育って欲しいなと思ったんです。
子どもにとって0歳から3歳までの過ごし方が重要な訳
なんと、脳科学が発達したことで分かったことは、下記のことだったそうです。
子ども達の人生において出生から3歳になるまでに起こることがその後の子どもの生活や青年期の生活に影響を与える
これは2001年にユニセフが「ユニセフ『2001年世界こども白書』」の中で名言しています。
そして、こうとも言っています。
子どもが3歳になるまでに、脳の発達がほぼ完了する。
新生児の脳の細胞は多くの成人が「何が起こっているか」を知るずっと前に増殖し、シナプス(神経細胞の相互間の接続部)による接合が急速に拡大して、終生のパターンが作られる。
わずか36カ月の間に、子どもは、考え、話し、学び、判断する能力を伸ばし、成人としての価値観や社会的な行動の基礎が作られる。
「ユニセフ『2001年世界子ども白書』」より
少し難しいですが、つまり0歳から3歳までの親や家族との対話、おしゃべりの仕方や家庭での過ごし方が、子ども達の脳に影響を与える、とっても重要な時期だという事なんですね!
3歳までは「良い脳を作る教育」と「脳の性能を高める教育」が必要だ、と言われています。
その後の教育として、出来上がった脳に知識を入れながら使い方をトレーニングしていく教育が適切と言われています。
つまり正しい幼児教育とは、お勉強の先取りをする「早期教育」ではなく、年齢年齢に適した接し方をする「適宜教育」なんですね!
そしてそんな「適宜教育」を実践している幼児教室があると聞いて、私は「ベビーパーク」に通い始めました。
私がベビーパークをおすすめする3つの理由
ベビーパークを知ったのは、1枚のチラシの文字でした。
それは、
というフレーズが目に飛び込んできたんです。
当時、体験レッスンは8,640円が1,000円で受けられる!という事でしたので、早速申し込みました。
その体験レッスンで私は入会を決めましたが、具体的にどんなところが気に入ったのか、同じ悩みをもつお母さんに知ってほしいおすすめの理由を3つお話したいと思います。
1.ベビーパークは幼児教室ではなく、親子教室つまりママ(パパ)のための教室でもあること。
多くの幼児教室は母子同伴のところが多いですが、講義はお子さん中心のところが多い中、ベビーパークは子どもだけでなく育児に悩むお母さんの教室でもありました。
その理由は開始5分~10分行われるマザーリングと言う時間です。
このマザーリングの時間に、大切な育児知識をお母さん(場合によってはお父さん)が学びます。
そしてこの間、子ども達は自由に遊びながら「気持ちよく遊び、学んでいくための準備時間」として過ごします。
このマザーリングが育児に活かされていることは言うまでもありません。
この月齢での子どもとの接し方、声のかけ方、アレルギー体質にならないための離乳食の与え方、遊び方、イヤイヤ期の対処法・・・などなど育児のとても大切なところを教えてもらいました!
5分×3年分なので、かなりの量です!
このマザーリングが聞けるのはまさにベビーパークだけでした!
まさに絶好の「育児相談タイム」でもあります。私もここで、すごーく細かい悩みまで聞いてもらい、アドバイスを貰っていました。
2.「叱らない育児」を実践している
ベビーパークで行われる3歳までの教育は、良い脳を作り、脳の性能を高める教育です。
パソコンやスマホで例えるなら、脳の基本スペック(土台)を広げ、性能を高める教育です。
脳のOS(基本構造)さえしっかり出来れば、6歳以降のインストール作業(物事の習得、学習)
がとても簡単になってくるのだそうです!
例えば、私のスマホはバージョンが低すぎて、最新版のアプリが入れられません(涙)
これは脳と同じで、基礎となる土台が未熟なので物事の習得や学習が出来ないのと同じなんです。
大切なのは「土台」となる基礎の部分なんですね!
その土台をしっかりしたものにするためにベビーパークが実践しているのが、下の5点です。
- 叱らない
- 命令しない
- 指示しない
- 否定しない
- 試さない
これをベビーパークの先生方は実践してくれています。
子どもがグズッていたり怒っていたら、違う事に興味を示してくれるよう、促してくれたり声掛けしてくれたりと、怒ったり叱ったりせず気持ちを切り替えてくれます。
そのおかげで、子ども達は委縮する事もなく楽しそうに気分を切り替えていけるんです。
ママも「何うちの子だけ出来ないの・・・。」「こうして欲しいのに・・・。」なんてストレスや不満を持たないで気持ちを楽に子どもを見守ることが出来ます。
そして、子どもが出来るようになったことや興味を持ったことにフォーカス出来るので、明るく前向きに育児が楽しめます!
子育ては難しいと悩んでいるお母さんにおすすめです。
3.365日が楽しいレッスンに変身!わが子との絆を強めることが出来ました。
もし他の幼児教室に通っていたら、週に1時間、月間3~4時間のレッスンしか受けられず、これで満足したつもりになっていたかもしれません。
ベビーパークは子どもとの接し方をお母さんが学べるので、レッスンでしたことをお家でも同じようにしてあげることが出来ます。
しかも「お勉強!!」と言った事ではなく、遊びや日常生活の中でちょっと意識を変えるだけで良い、という事も多くて助かりました。
私も時間が取れる時は絵本を20冊!と張り切っていましたが、毎日続いたわけではありません。
出来ない日はスーパーに行く日の声掛けを変えたり、童謡を歌って聞かせたり、とにかくたくさん話しかけるということを実践しました。
それだけで、わが子は1歳ごろから2語文と呼ばれるお話をはじめ、2歳前から3語文(ママとこ行くなど)を話していました。
「愛着形成が大切」という事も教えてもらいましたので、たくさん大好きと言ってスキンシップをしました。
何と0歳代は「好き」を1日100回!言うのが大切なんです!
でもこのおかげで、親子の絆を形成できたと思っています。
もっと詳しくベビーパークのことを知りたいという方は、無料体験に参加されることををおすすめしています。
0歳から3歳までの適宜教育がなぜ必要なのかをもっと詳しく知ることが出来ますし、無料体験を通してお子さんの反応も見られますので納得してもらえると思います。
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無料の体験レッスンで学べること
実は私がこのベビーパークをお勧めしたいのは、「叱らない育児の輪がもっと広がれば良いな」と思っているからです。
私の娘は3歳になり言葉をしっかり話すようになりましたが、お友達にもはっきりと感情を伝えるため、あるお友達のお母さんからとても感情的に怒られる、という経験をしました。
また、保育園や幼稚園でもお子さんに「躾」という名のもと怒っている保護者も時々お見掛けします。
そういう一方的で感情的な叱り方は、ただ親が大人にとって便利でいう事を聞く子にしたいといった親の自己満足ではないか?と思いますし、子どもの10年後が心配にもなります。
そこで少しでもベビーパークの教えが広がれば、きっと子ども達にとってもっと安心して自分たちの才能を開花できる環境を作ることができる、親がそれをサポートできると考えているからです。
ですので、私はより多くのお父さん・お母さんにこの叱らない育児の親子教室 「ベビーパーク」を勧めたいと思っています。
もしこの考え方に共感してくださるなら、ぜひ一度体験レッスンを受けて体感してほしいです。
ベビーパークでは体験レッスンを無料で行っています。
私の時は1,000円でしたので、今はお得ですね!
体験レッスンでは、私のこのブログに書いた内容をもっと具体的に分かりやすく説明してくれる説明会と、体験レッスンの2部構成になっています。
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