3歳までの育児で子どもは変わる!勉強しなくてもデキる子の違いとは (PR)
学生の時、クラスにこんな友達はいませんでしたか?
「あの子、全然勉強してないのにスゴク成績がいい」
「明るくて、クラスのみんなに慕われて、しかもガリ勉じゃないのに部活も頑張ってるのにクラスで成績トップ」
「学級委員もやって、誰もが認めるクラスのリーダー」
私が高校生の時もこんな友達がいました。
その友達はいつも明るくて、ニコニコしていて、学級委員でみんなに慕われていました。
スポーツも出来るし、授業の分からないところも聞いたら教えてくれるし、普段全然勉強している素振りは見せないのに成績はダントツでトップ!
全国模試でもいつも上位〇名に名前を連ねている「天才児」と呼ばれるような友達でした。
反対に、こんな友達もいました。
同じように学級委員もしていて成績もトップクラスなのですが、いつも勉強していて友達は少ない。
中間や期末テスト前は胃が痛くて辛そうだし薬を飲んでいたり・・・と、毎日楽しくなさそうな友達でした。
・・・この違いは何なんだろう??と高校生の時から不思議に思っていた私。
いや、私が本当はもっと勉強するべきだったんでしょうが(笑)そこは置いといて(笑)
この違いが、自分に子どもが生まれてから分かったんです!
それは、「3歳までの育児」に関係しているんだと思います!
この育児方法が分かれば、あなたのお子さんも皆から慕われる明るい性格の天才児に育つかもしれません!
もくじ
正しい「3歳までの育児」とはどんな育児か!?
「3歳までの育児」で子どもの人生は変わります、と言うと、3歳までにお稽古をたくさんさせたらよいの?とか、お勉強中心の幼児教室に通わせたら良いの?と思うパパ・ママも多いのですが、そうではないです。
一番大切なのは「0歳~3歳までのご家庭でのかかわり方」が一番重要になってきます。
一体どういうことなのでしょう?
下記に説明しますね!
0歳~3歳まではパパ・ママと「愛着形成」を築くことが一番大切
人間にとって「私は出来る!」と思えることは実は一番大切な気持ちです。
この気持ちは実は「私は愛されている」「私は必要とされている」という後ろ盾が作り出してくれているんです。
この「後ろ盾」とは何か?と言うと、一番大きいのは「親からの愛情を子どもの頃からそんな風に受けたか」つまり「親から愛されているか」という確信がこの自信につながっていくのだそうです。
これを「セルフイメージ」と呼びます。
セルフイメージが高い子ども(大人)はいつも自信に満ち溢れています。
反対にセルフイメージが低い子ども(大人)は、「私はできない・・・」「自信が無い・・・」とネガティブに思ってしまいがちです。
このセルフイメージに大きくかかわってくるのは、3歳までの親子のかかわり方です。
なぜなら、0歳から3歳までの間に人間の脳は80%も決まってしまうからなんです!
赤ちゃん達の脳の仕組みとは
人間の脳が3歳までに80%も決まってしまう!と聞くと驚きですよね!
でも昔から「三つ子の魂百まで」と言うように、このころに育った感情は、3歳以降修正しようと思っても中々修正してくことが難しいと言われています。
そのくらい大切な0歳~3歳までの脳の仕組みとは、いったいどうなっているのでしょうか?
0歳から3歳までに一番すべきことは「大好き」とたくさん言ってあげること
では0歳から3歳までに一番大切なこと、それは子どもに「大好き!」とたくさん言って抱きしめてあげることです!
なんだそんなこと、簡単だ!と思われるかもしれませんが、これが結構難しい人が多いんです!
なぜなら、その回数にあるからです。
0歳児は1日100回以上。
1歳児には1日50回以上。
2歳~3歳児には1日30回以上!
・・・できますか??
私も最初聞いてとても驚きました!1日100回、機械的にいう事は出来るかもしれませんが、ちゃんと愛情を伝えて100回は本当に中々難しい・・・というのが実情です。
でも、毎日やっているととても楽しくなってきます。
なぜなら、子どもも反応を返してくれるようになるからです!
2歳の時は「〇〇もママ大好き!」と言ってほっぺたにチューしてくれるようになってくれたりとか、「ギュ―」と私の胸にしがみついてくれたりとか、そういう反応が返ってくると私も幸せですし、安心できます。
そんな関係がわが子と築けるのもとても嬉しいですね!
この「私が愛されている」という自信は、わが子の写真を見ると分かる気がします。
写真でみる娘の顔は、無邪気で幸せそうです。また立ち方が自信に満ち溢れている(笑)
…私の3歳のころの写真をみると、笑顔が少なくていつもどこか不安そう(笑)
どこかで「しっかりしなきゃ」と思っていたんでしょうね。
抱き癖なんて付きません!間違った子育てをしないために
よく私の母親世代の人は言います。
「最近の子(私たち世代)って、自分の子どもを人前でも褒めるよね~。」
「私たちの時代では考えられないわ。」
「そうそう、人前では謙遜したりけなすことが当たり前だったわよねー。」
・・・
本当に言っていたことなんですが、聞いたときめちゃくちゃビックリしました!
そうやって育てられると、大人になって何を始めるにも「失敗したらどうしよう・・・」と不安になったり、自信が持てない子どもに育ってしまいます。
抱き癖についても間違った考え方が世の中には浸透しています!
赤ちゃんはなぜ泣くのか、と言うと「ママに抱っこしてもらいたい」と思って泣いているのです。
なのに「あんまり抱くと抱き癖がついて良くない」「甘えたになるからそのままにしておきなさい」と言う人もいますね。
もしすぐに赤ちゃんを抱っこしてあげれば、赤ちゃんは潜在意識の中で、「自分が不快な状態をアピールしたら助けてもらえる」「この世の中は温かい」と言う意識が生まれ、人を信じられる子どもに育っていきます。
ですが、泣いたまま放置しておくと、今度は潜在意識の中に「不信感」が刷り込まれていきます。
「自分が何をどう頑張っても思い通りにはならない」この意識が、「自分は何をやっても成功できない」といったネガティブな考えを持った人間に育ててしまいます。
そしてその根本的な性格は、その後何をどうやってもなかなか修正できない、直すのは難しいと言われています。
これは一例にすぎません。
一番大切なのは、私たちパパ・ママが「正しい育児とは何か」を知り、実践していくことだと思います。
正しい育児を行うことで、子どものIQが高くなります。
「なんだIQか、結局勉強か」と思われるかもしれませんが、IQとは子どもの知能だけでは無く、精神年齢や心の豊かさを図る大切な数値でもあります。
IQが高い子は理解力が高く、そのためお友達や他の人の気持ちも理解するのが早いです。
そのため、心の優しい人間に育ちます。
IQが高い子は、勉強でも理解力に優れています。
一度見たこと、聞いたことはすぐ理解し、覚えてしまうことが出来る、と言う子が多いのも特徴です。
その結果どういうメリットがあるのか、と言いますと、子ども自身の大好きなことや興味があることにたっぷり時間を割くことが出来るようになります。
すると子どもの人生がとても豊かになっていくんです!
それって、子ども達にとっても、見ている親の私たちにとっても幸せなことではありませんか?
「もっと適期教育についてしりたい!」という方におススメの幼児教室をお教えします!